開始５分の「振り返り」から子どもの学力はぐーんと伸びる！
監修：明光2020教育改革室
センター試験に変わり、新しい「大学入学共通テスト」がスタートします。
本文より抜粋
まず、2020年度は大学入試センター試験が「大学入学共通テスト」という新しいテストに変わります。 大学入試は、知識を評価するテストから、思考力・判断力・表現力も評価するテストへと生まれ変わります。 これまでは、知識の評価に偏った方式でしたが、この共通テストを始めることによって、学力の要素をバランスよく図れる方法へと変わろうとしているのです。 それは日本の子供たちがこれからの世の中を生き抜けるようになるため、自分の頭で考えて行動でき、世界に通用する人間になるためのものです。
大学入試改革のスケジュール
教育は、「Teach」から「Coarch」の時代へ。
明光義塾は2020年度の教育改革を見据えて、「引き出す＝答える」といったコーチングの手法による「MEIKO式コーチング」を導入します。「MEIKO式コーチング」に基づく「分かる 話す 身につく授業」や、将来や夢を見据えて今やるべきことを考える「未来教育」を通して、生徒が自ら進んで考える「自立学習」を促し、成績アップにつなげます。
講師は答えを教えるのではなく、生徒の理解を促すギリギリのヒントを出します。
生徒が自分の力で答えを導き出すから、学びがしっかり定着します。
講師の問いかけに、生徒は分かったことを自分の言葉で説明します。
自分の言葉で話すことで、学習内容を再確認し、理解が深まります。「分かったつもり」で終わらせません。
講師との対話で「分かった」ことを「学び発見！振り返りノート」に記入します。
自分の言葉で記録することで、学習内容がしっかり身につきます。
勉強が楽しい！と思えるようになりました
小学校6年生 Sさん（宮城県 水の森教室）
自分の言葉で説明すると、人に教えている感覚になって理解が深まります
中学校6年生 Aくん（東京都 東村山駅前教室）
振り返りノートがあると、効率的にテスト対策ができます
高校1年生 Nさん（東京都 小竹向原教室）
「振り返る」ことで自分の頭そのものを使えるようになってきています
清瀬教室 教室長 伊藤佑将
個別指導No.1の学習塾として、生徒の成長をサポートし、 合格へと導いてきた明光義塾が「2020年度教育改革」を踏まえ、 新しい指導メソッドを提案するために結成したプロジェクト。 明光義塾の新コンテンツ担当者や教室長として多大な実績を誇るメンバーらを集め、 「MEIKO式コーチング」を取り入れた「振り返り授業」を開発。 今後、「MEIKO式コーチング」を通じた「生徒主体の学び」を広めていく予定
開始５分の「振り返り」から子どもの学力はぐーんと伸びる！
監修：明光2020教育改革室