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流行るゲームを作ろう。
子どもから大人まで、みんな大好きなゲームの数々。
せっかくの夏休み、今度はゲームを「つくる側」=ゲームクリエイターに挑戦してみませんか?
オリジナルゲームで、家族や友だちと盛り上がる瞬間は格別。複雑なシナリオであればあるほど、制作の難易度も上がりますが、その分完成した時の達成感もアップします!
ボードゲームからカードゲーム、デジタルゲームまで、ゲームが大好きな子にオススメの自由研究です!
ビジュアルプログラミングで簡単にゲームを作れるソフトを使って、オリジナルのゲームづくりに挑んだCさん。
恐竜をたくさんつかまえるゲーム、迷路を冒険するゲーム、テトリスの立体版のパズルゲームなど。
完成したソフトをDVDに焼いて、パッケージとルールブックをつけたら、本物の商品のような自由研究に!
まずはどんなタイプのゲームを作りたいか、考えてみましょう。
好きなゲームを参考に発想してみたり、複数のゲームの要素を組み合わせてみたりと、企画を組んでみましょう。
「自分の愛犬を主役にする」「大好きなお菓子の数々を伝える」など、テーマから始めてみても◎。
ゲームは大きくわけて二種類。
ボードゲームやカードゲームなどの、いわゆる「アナログゲーム」、そしてパソコンやスマホなどを使った「デジタルゲーム」です。
前者の場合は、紙とペンだけで作れるのがポイント。
いきなりカードに書き出すのではなく、最初にコンセプト(テーマや世界観)やルールを考えて整理したうえで、デザインしましょう。
デジタルゲームでも進め方は一緒。
ただ、使うのは紙とペンではなく、コンピューターに向かって「プログラミング」をするというもの。
ちなみに明光のプログラミング教室はこちら!
▼ http://special.meikogijuku.jp/codepower/
ゲームができたら完成?
いやいや、初めての人もプレイできるようにするには、ルールブックが不可欠です。
言葉だけでなく、イラストを交えて説明すると、よりわかりやすいでしょう。
友だちや家族と一緒に遊んでみて、感想を聞いてみましょう。改善点がみつかります!
こんなゲームがあったらいいのに・・・!
そんな夢を叶える絶好のチャンス、クリエイターになりきって自分の理想を作品にこめましょう。
普段は遊びに見えるゲームも夢中になって工夫を重ねたら、立派な自由研究になります。
自由研究のテーマは決まりましたか?自由研究のテーマが決まったならゴールはもうすぐ!
自由研究が終わったら、研究結果をわかりやすくまとめてみましょう!
まとめ方がわからない時はポイントを参考にしてみてください。